オット、大暴走。
長かった夏休みも
残すところ、あと3日です。
こうなると気になるのは子供たちの宿題ですが、
うちの子供たちは、何とか無事に終了しました。
…というか、何とか無事に終了したのはお姉ちゃんで、
たくさんの宿題の中でも一番のネックになる自由研究も
各省庁の大臣や副大臣、
それぞれの役割について調べた
『中央省庁について』…という
おそらく本人も理解できてないであろう課題でクリアしました。
こうなると問題は息子で、
いくら“自由”であっても何かの研究などできるはずもなく、
せめて何か作品を作って提出することにしました。
とりあえず、紙粘土を買い与えて
『何か作ってみ。』
…と言ったトコロ、
恐竜を作ろうとして
頭部だけで紙粘土の半分を使ってしまい、戦意喪失。
その挙げ句、
『恐竜なんかむずかしいわ。
やっぱり野球のボールにするわ。
その方がカンタンやもん。』
などと言いだした息子に
『よっしゃ。
じゃあ手伝ったるからボール打ってるトコ作ろ。』
と、オットが助け船を出しました。
オットの助け船出航後、
もくもくと粘土細工をする二人。
ふと見てみると
息子が作っているのは
野球選手と全く関係のないハサミやら果物やらで
オット一人が真剣な顔で作品作りに取り組んでいました。
形を作り、乾燥させ、いざ色を塗ろうという日、
私が仕事だったので、帰宅後に色塗りをさせようと思っていました。
でも、仕事から帰ると作品ができあがっていました。
背番号6番。
我らがアニキこと
金本選手。
大きさは携帯サイズです。
小さいのに
細かなディテールにこだわった
すばらしい出来映えです。
『あのさぁ…
これ、どう見てもバレるよね。』
私がオットに言うと、
『やろ?やろ?
こんなん親が作ったってバレるって言うたのに
お父さん、止まれへんねん。』
父の狂気をかいま見たかのような表情で
間髪入れず発言するお姉ちゃん。
私とお姉ちゃんにつっこまれたオット、
『ちゃうねん。
オレな…
ヘルメット塗ったらめっちゃカッコよくできてな、
それ見たらもう止まれへんかってん。
ただな…
これ、右打ちやねん。
金本やのに。』
上手くできたことには満足だけど
ちょっと不本意でもある…
そんな表情のオット。
その横で
カッコいい作品を作ってもらって
ただただ満足げな息子。
アンタら…
アホか。




阪神タイガースの











やぎさんやぞうさんにも









